トップページ > 正しいSEOとは?

SEOは、広く知れわたっているようで、意外に良く知られていないもの。
自然検索の順位を上げて集客につなげるものだとは分かっていても、
どうすればうまくできるのか、自信を持っているという人はなかなかいません。
少し、解説してみましょう。

SEOはもう「特殊なテクニック」ではない!

SEOは「サーチエンジン・オプチマイゼーション」の略。この言葉、なかなか難しいですね。
翻訳するなら、「検索エンジン最適化」としか言いようがないのです。
その分かりにくさから、ともすれば「特殊なテクニック」と思われがちです。
ウェブマスターの中には「私はSEOは好きじゃない」と言う人や、
「SEOするほどのレベルではないので...」と遠慮する人もあるほど。

でも、今や、ホームページを訪れる人の45%前後は検索からの訪問。
お気に入りや外部サイトからのリンクによる訪問よりも、もう検索の方が多いのです。
特にSEO対策をしていないサイトでも、これぐらいの値は珍しくありません。
もう検索は、企業が顧客と出会う「一番普通の」方法。
「好きじゃない」「SEOするほどのレベルではない」と言っていたのでは、大きく損をするものなのです。

SEOは何のためにやるもの?

ホームページを作って、何のプロモーションもしなければ、いつまでたっても誰も来ない。これは寂しいものです。しかし、すでにホームページを持っていて、けっこう訪問者も訪れている、そんな会社がなぜSEOをするのでしょう。検索は企業が顧客と出会うのに、欠くことができないもの。

「ホームページを見に来た人」と「顧客」は同じでしょうか? 違いますね。B2B企業が一般生活者を集めても営業的には意味がないかもしれません。実際、主婦しか来ない商社のサイト、というのはあるのです。また、同業他社の偵察のようなアクセスばかりでは成果は全く出ないでしょう。

SEOとは、検索した人をサイトに呼び寄せるもの。どんなキーワードで検索した人が来れば顧客になりやすいのか、を選び取らなければ意味がありません。

誰でも良いからたくさん集客するのがSEOではありません。狙いをつけて、「こんなことを探している人ならお客さまになりそう」という人を絞り込んで集客するのがSEOなのです。

検索回数の多いキーワードが大切なのではない

例えば、不動産業界の会社なら、多くが「マンション」というキーワードは大切だ、と思うでしょう。実際、検索回数は多く、それでSEOを行えば、たくさんの顧客がやってくる、と思うのは自然なことです。

しかし、次の3つの事情で、これはなかなか実現しません。

  1. みんなが大切と思うキーワードなら、ライバルサイトが多数あるということ。1000万人が検索していても、10万社で取り合いするなら、たいした数は獲得できないかもしれませんね。ライバルが多いと順位を上げるのも大変です。
  2. 言葉の意味が広すぎる。東京のマンションメーカーにとっては、北海道の人が「マンション」といくら検索して訪れても、顧客になりにくいでしょう。検索回数の多い言葉は往々にして「中身の薄い」言葉なのです。
  3. 同業他社がみんなSEOでその言葉をターゲットにして、日々順位を気にして検索しているかもしれません。多く見える検索回数の、かなりの部分は同業他社、プロの検索だということも少なくありません。

多少検索回数が少なくても、顧客になりやすい人が高率で含まれるキーワードが良いのです。

では、どんなキーワードが良いのでしょう?
どんなSEO対策をしなければならないのでしょう?
答は次回です!